当初、紙芝居の脚本を書いてください、との依頼でしたが、
結果として紙芝居にならないものを書いてしまって、申し訳ありません。
でも、原文を大切にしてくださって、パネルで登場にゃん物を見せながら、
という形式を考えて下さいました。ありがとうございます。
パネルの絵は、我が家の猫たちの写真を画家の方に送ってくださって、
それを元に描いてくださるそうです。
どんな絵になるか今から楽しみで仕方ありません。
この話をいただくきっかけになったお話は、こちらです。
それぞれ、クリックしてよかったらお読みください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「はる姉さんが教えてくれた」
http://akane2.hamazo.tv/e1647089.html
これまでの経緯はこちら。
↓↓↓ ことの始まり ↓↓↓↓↓↓
「はる姐さん教壇に立つ!?」
http://akane2.hamazo.tv/e1736140.html
↓↓↓ 経過報告 その1 ↓↓↓↓↓↓
「はるねえさん教壇に立つの経過報告」
http://akane2.hamazo.tv/e1750608.html
はるねえさんは、物知りで面倒見がいい。
世間知らずのなつやちょびにいろんなことを教えてくれます。
今回のゼロの会で使っていただく教材の中で、はるねえさんは、
「ショブン」と「いのち」について、ちょびとなつに話しています。
生き物は、全ていのちがあります。
人がそれをどうかしよう、というのはおこがましい。
しかし、救えるいのちにも限界があります。
せめて、ショブンになってしまういのちを、ひとつでも減らすことができれば。
わたしの書いた話を聞いて、大人も子どももほんの少しの時間、
ショブンされてしまういのちについて考えていただけたら、という
思いも込めて、このお話は書きました。
ゼロの会の活動のお手伝いができて、幸せです。
実際に、絵が出来上がったら、全文とともにご紹介します。