久しぶりに街中へ。
メイワン上階に出来た谷島屋書店は、レイアウトもわかりやすく、
本の検索もできて、図書館のようでありがたく思っています。
今日は、商人道の江戸しぐさの本を買い求めに行って来ました。
本はあっさりと見つかって、他のものを物色しているところへ、
大きな声で子供を捜す女性が。
「○○くーん」と、広場で子供を呼ぶような大きな声。
あまり間を空けずに、再び「○○くーん」と、連発しています。
店員さんとは顔見知りなのか、「うちの子供知らない?」と
聞いています。店員さんも「知りません」と。
次に、書架を移動して、手芸本のコーナーへ。
大好きなこのコーナーを一通り物色して、レジへ向かいます。
向こうから、大きな声で泣いている子供を連れた若いご夫婦が。
いつものことなのか、泣いている子供は泣きながら歩き、
子供と手をつないだ夫婦は、何事もなく歩いています。
泣いている子供の声だけが響きます。
泣いている子供をたしなめている様子はありませんでした。
レジを済ませて、エスカレーターで階下へ。
食堂のフロアの待ち合わせ場所では、パックの焼きそばを
友達に挟まれて頬張る女子高生。
食堂の階ですが、テナント外のフロアは飲食は禁止のような。
すれ違うエスカレーターでは、女性のかわいらしい籠バッグと、
サブバッグの代わりか化粧品メーカーの小さな紙袋を
持ってあげてる彼と、その持ち主の彼女。
この光景は、少し前にはかなりの数を見かけましたが、
このところ減ったのかな、と思っていました。
でも、まだいるみたいですね。
女の子は、手ぶらです。彼と手をつないでいるだけ。
彼の反対側の手に、女の子の荷物が提げられています。
気になる光景三連発でした。
私もこの場所にいたらきになったっと思います。
子供の叱り方、その場所で周りの人に迷惑にならないような叱り方は親の責任だと思います。こどもは後ではなにが悪かったのか、わからないですからね。
バッグなどもってもらう女の子、食事などはすべて男性が払うもの、っと思っている人でしょうね、スマートでないですね。
下品です。
男性と女性は同じではないですが人間としては平等でしょう、女らしさがわかってないですね。
男の子も男の子ですが、なさけない。
気になりますね
私も、よく近くの書店に行きますが
毎回と言っていいほど大声で子供を探す親、逆に親を捜す幼児の声を聞きます。先日は、またしても幼児の「ママー、どこー?」すると、私の横で立ち読みしてる女性が本から目を離さず大きな声で「ここー!ここだよー!」と大きな声、「どこー?」「ここー」とずっと続きます
私、少しイラつき睨んでやりましたが、相手は気づきません。次に「ここー!」と言った時「うるさい!」と言っちゃいました。
最近、人に迷惑になってることが想像出来ない人が多いですね
あきさんがエスカレーターで見たような若い男達をうたった川柳に
【角のない方がオスです新種です】ってのが。
けいこさん
お天道様が見てるとか、ご先祖に申し訳ないとか、お里が知れるとか、言われたこと無いのかなぁと思います。
しぐさを見て、人がわかります。
わたしも気をつけなくては、と思います。
夢屋さん
実は、泣いている子どもとすれ違いながら、子どもの目を見て静かに「しーっ」と言いました。
親に構ってほしくて泣いているのに、知らないおばちゃんに叱られて、驚いていました。
バッグの一件は、多分、男性が「荷物持ってあげる」と言うと、女性が「じゃお願い♪優しいっ」ってやってると思うんです。
バッグは、女の一部なのだから手離すな、と思うんですよ。
バッグには女性の舞台裏が入っているんです。
全く理解できません。
「角がない」ですか。
中性っぽい男性が増えましたからねぇ。
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