夫婦で凧のあがり

夫婦で凧のあがり

昨夜は、末広鮨のねぇさんとこで、おいしいお寿司やお料理を
いただきながら、今年の凧を振り返りました。


今年は、主人の膝が心配な凧でしたが、なんとか三日間を終えました。
5日から凧明け、ずっと雨が降っていたので、今日は朝から洗濯三昧。

夫婦で凧のあがり

夫婦で凧のあがり


つきだしに、鯛の魚卵の煮物、湯葉の煮物、小魚の飴煮が
小鉢で出てきまして、湯葉は豆腐好きな主人に、後の二鉢は、
わたしがおいしく頂きました。

魚卵の煮物、おいしくって、何の卵?と聞いたら、鯛だよ、と。
小魚の飴煮は、以前、神戸の方からいかなごの釘煮を頂いたことがあって、
それに似たおいしさでした。
白いご飯!といいそうになりました。

餅鰹を勧められて、いただきました。
赤身は血臭い、というわたしの偏見を、姉さんが取り去ってくれたので、
末広さんでは、まぐろも、他の赤身もいただきます。
(他所ではまぐろもヅケ以外は手を出さないの。)

いつも頼む天麩羅や、煮物は、今回は魚がメイン。
自称「平野の人」のわたしは、天麩羅になったレンコンや
モロヘイヤに舌鼓。
フィッシュフライの好きな主人、鱧のてんぷらをおいしそうにぺろり。


締めにおすしを頂きました。トップの画像。
いつもお寿司の画像がなくて、申し訳なかったです。

最後は、かっぱ巻きをいただきました。
海苔にもこだわっている末広鮨さん、最後をさっぱりとしたかっぱ巻きで
締めると、口の中の油が洗われるようで、後味すっきり。
鼻腔に浜名湖の海苔の香りを残して、お店を後にしました。

がんばったあとには、こういうご褒美があると、またがんばれますね。

ごちそうさまでした。


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