花粉症スタート




今年も花粉症の時期が来ましたね。

この頃は、前もって内科に行き、薬を処方してもらいますので、
ひどく苦しむことはないですが、
急に喉がかゆくなったら、必ず舐める飴が写真のカンロ「鼻花迷惑」。

いろんな飴を試しましたが、わたしにはこれが合っています。

夜中に喉がかゆくて起きてしまうこともあるので、ノンシュガーは助かる。
ただ、かなりメントールはキツいです。
メントールによって鼻が通る効果は、ほかの飴でも得られますが、
喉のかゆみを止めてくれるのは今のところ「鼻花迷惑」だけ。

数年前に、花粉症の時期前にどこにもなくて、探し回ったこともあります。
そのときはカンロに「あの飴を毎年この時期にはお願いします」と懇願しました。
幸い、発症直前に、とあるコンビニで見つけてほっとしたものでした。

今は、時期前に見つければ、必ず手に入れ、時期中は切らさない、手離さない。
ポーチに入れて持ち歩き、家にも常備。


わたしは、鼻のかゆみや詰まり、鼻水の症状が出始めたのは、15年以上前の
大学生の頃でした。
当時は、花粉症という病名はまだ知名度が低く、春のアレルギー性鼻炎、
なんて言われていました。
アレルギー性結膜炎は、小学生の頃からだから、発症はそこまで遡れば
歴は長い。

内科でもらう薬は、抗アレルギー剤と鼻の炎症を止めるもの、
それに、内科なのに軽いかゆみ止めの目薬を処方してもらっています。
この目薬は内科でも出せるんだそうです。

今回も、まずは一ヶ月分出してもらっています。
眠くならないか、と聞かれますが、わたしは今のところ大丈夫のようです。

花粉を吸わないように、マスクも忘れずに。

でも、マスクは眼鏡がくもりますね。
曇らないマスクも出たから、インフルエンザの時に試したけど、
やっぱり少しくもりました。
顔のつくりに問題があるのかも・・・。

ま、あまりイライラせずに、時期をやり過ごしましょう。

桜が終わり、凧が近づけば、わたしは楽になります。
同士の皆様も、お大事に。


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