気軽な結婚お祝いとして「花ふきん」を贈りました
会社員のわたしが仕事でお世話になっている方が、今月ご結婚されます。
気軽なお祝いを贈りたくて、花ふきんを縫いました。
いっしょに、フェルトスイーツの小物入れも。
フェルトスイーツの小物入れは、以前記事にしましたが、通販のキット。
作ってみたいけど、使わないかも、だったらプレゼントならどうかな、
と思って購入。
まず会社に持っていって、同僚に見せました。
スイーツのパーツ一つ一つをまじまじと眺めていましたよ。
もらったら嬉しい!とのコメントに気を良くして、梱包して送りました。
花ふきんは、帯をしてから、手製のポチ袋に入れて。
帯には、ぶん屋はんこと「花ふきん」のはんこを押しました。
フェルトスイーツは、ちょうどいい包装品がなかったので、
マチ付きの紙袋を作って、消しゴムはんこの八重桜をペタペタ。
セットのストラップで飾ります。
納(おさん)の4月1日発送しまして、翌日の今日、届いたと連絡がありました。
嬉しそうな、興奮ぎみのメールを受け取って、わたしも嬉しかったです。
彼女の職場では、女性たちが大興奮だったそうです。
オリジナルではないので、あまり騒がれたらちょっと恥ずかしいですが、
ちまちましたことをやる人が減ったので、「わたしも手作りやってみたい!」という
きっかけに、微力ながら貢献できたらいいなぁ、と思います。
花ふきんは、使い勝手よく、きれいで、気軽な嬉しい贈り物になります。
ぶん屋の定番商品になるように、改良を重ねます。
晒しで簡単に作れますから、チクチクが嫌いでない方は、是非一枚作ってみてください。
図案は、刺し子の伝統柄にこだわらなくても、いいと思います。
あまり糸を切らずに縫える図案を考えると、縫いやすいと思います。
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