「おこだでませんように」

「おこだでませんように」

作: くすのきしげのり 絵: 石井聖岳 出版社: 小学館
税込価格: \1,575(本体価格:\1,500)
発行日: 2008年06月 ISBN: 9784097263296


これ、見つけたら是非読んでみて下さい。
子供さんがある方はもちろん、昔子供だった方はみなさん。

ただし、立ち読みの場合は、号泣注意です。
わたしは、本屋で涙が止まらなくなり、急いで表に出ました。

【出版社からの内容紹介】
怒られてばかりいる子の心の中を描いた絵本

「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。
 休み時間に、友だちがなかまはずれにするから
 なぐったら、先生にしかられた」
いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に
書いた願いごとは…?


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「絵本ナビ」をご存知でしょうか。
いろんな方(ママ、パパ、じいじ・ばあば、先生など)の
レビューが読めて、絵本の評価の、何歳のお子さんに読んだか、
関連の本などを見ることができます。
特集記事は、とても参考になります。
自分が読む絵本を探すもよし、子供向けのを探すのもよし。

夏休み、本を読むには絶好の機会です。
本屋さんも本が充実しています。

この「おこだでませんように」を紹介している「絵本ナビ」のページは
  こ ち ら



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この記事へのコメント
いつもお世話になっています^^。
絵本は、大人になってから読むと、子供の頃感じたものと違う・・・自分の視点に気付かされます。しかも、物によっては、小説や映画より簡単に感動させられます。わたしも、絵本に泣かされた思いがあります。「さっちゃんのまほうのて」(ご紹介のナビで検索できます。)。大人になってから出逢った絵本です。子供が小さいうちから読むといいと思います。読み聞かせは覚悟が必要かも・・・泣けちゃうので。
Posted by ミチミチ at 2009年08月08日 14:50
ミチさん

こちらこそ、お世話になっております。^^
早速絵本ナビで検索しました。
いい本を教えていただき、ありがとうございました。
本屋か図書館で現物を確認します。
甥がちょうど5歳です。
見つけたらプレゼントしたいと思います。

本当にありがとうございます。

本屋で読むときには、ハンカチ用意します。
Posted by ぶん屋ぶん屋 at 2009年08月09日 00:45
↑ ぶん屋あき でした。
Posted by ぶん屋ぶん屋 at 2009年08月09日 00:46
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