我が家のデジカメが2台になったので、
1台目をお下がりで頂きました。
今日は、初めて各々のカメラを持ってのお散歩でした。
浜松城公園は、もう秋の準備に余念がなく、あちこちに
季節を感じることができました。
金木犀も、もうすぐ咲きますよ。
夏生まれで、夏が大好きのわたしでしたが、
毎年夏バテするのにやっと気がついて、夏には弱いようです。
秋になって、ほっとしています。
わたしは夏生まれですが、名前は「あき」です。
季節に「あき」がある、と知った時、母に尋ねたら
「お前は、季節のアキじゃないよ。」と言われました。
小学校5年生の時、よく可愛がってくださった先生が、
わたしをからかうときに、
♪今は~ もうあき~
と、私の知らない古い歌を歌ったものです。
すると、「わたしは季節のアキじゃない!」と
私が怒るので、先生は余計に面白がって、顔を見るたびに
からかわれました。
わたしは、自分の名前はことのほか気に入っています。
名前の音もいいし、与えてもらった漢字も好きだし、
カタカナやひらがなで書く場合もきれいで好きです。
結婚して間もなく、初めて我が家に猫がやってきたときに、
主人が迷わず「はる」と名付けました。
「わたしは季節のアキじゃないよ」と
笑って言いましたが、この季節つながりも悪くないな、と思いました。
続いて来た白い小さなオス猫に「なつお」とつけてみましたが、
しっくりこず、翌日に「ちょび」と改名。
「なつ」はお預けとなりました。
先月迎えたキジトラメス猫。
名前は何にしましょうね、と主人に問えば、
「もう決めているよ」と。
ついた名前は、ご存知「なつ」。
かくして、「あき」「はる」「なつ」が揃い踏みとなりました。
ちょびは雪のように白いから、冬の象徴ということで、
ぶん屋は、春夏秋冬、全員集合。
アキを除いて、三匹はまさしく寝るばかりの寝子でございまして、
寝るのが商売。
春夏冬で、あきない。ぶん屋は年中「あきない中」でございます。
おあとがよろしいようで・・。
(ぶん屋の営業は、木・金・土・日 の午後1時より7時までとなっております。)