昼休みにこぎん刺しをしています。
これも、フェリシモのキットです。
きちんと一時間お昼休みがもらえます。営業職は、こうはいかない。
営業職のときは、ずっと仕事のような、ずっと自由な時間のような、そんな感じ
でした。昼休みを削っても移動時間や作業に充てることもあったし、逆に、
少し時間の調整が必要な時にふらりと本屋さんへ入ったりすることもありました。
営業職の前は、やっぱり事務職をしていて、籠の鳥だなぁ、と思っていたので、
営業職の自由さを羨ましくも思ったものでした。
さて、こぎん刺しですが、クロスステッチをするときに使うような布で、
少ししっかりめの生地が用意されています。
糸は、刺し子の糸よりもボリュームがあります。
6本ゆるく撚ってある糸を、1本ずつにほぐして、再びまとめ、
針に通して布の目数を数えて、図案どおりに刺して行きます。
フェリシモのこぎん刺しキットは、図案の底辺の中心から左へ刺し始めます。
左端まで行ったら、すぐ上の段を今度は左から右へと刺します。
右端まで行ったら、左端まで刺しながら戻ります。
最後まで刺したら、一番初めに刺し残した中心から右端への図案を刺して、完成。
写真をよく見ると、図案の底辺、中心から右への一段がまだ刺されていないのが
お分かりいただけると思います。奥にあるのは図案です。
図案は綺麗な左右上下対称の図案の繰り返しで、もくもくと刺していると、
頭が真っ白になって、気分転換にはもってこいです。
糸は、表で撚れていないように、6本の糸がなるべく平行に布目を渡っている
ように、気をつけながら刺します。
そうすると、ふっくらとした模様が浮かび上がります。
少し面倒がって、最初の糸をほぐす作業や、この撚りに気をつけながら刺す作業を
怠ると、こぎん刺し独特のふわっとした雰囲気が損なわれます。
こぎん刺しは、青森県津軽に伝わる刺し子の技法のひとつでありながら、
その図案は少し北欧の雰囲気を思わせるものに仕上がって、素敵です。
そもそも、北欧のデザインは、日本の紋を元にしたものが多いのかもしれません。
日本でヨーロッパのブランドのお財布やバッグが大人気ですが、
いわゆる柄の逆輸入だとわたしは思います。
ところで、このこぎん刺し、年内に出来上がるかしら・・・・。
お久で~す(^_^)
あれから一月新しい職場には馴染んだかい??
こぎん刺し・・・あ~~見てるだけで眼&肩&指がつりそ(>_<)
オラも裁縫は一通り出来ると思うけど、こぎん刺しは
ジグソーパズルのような感じで眼が疲れそうな気が・・・
でもどちらも共通して言えるのは、集中力を回復するには
持って来いかも!(^^)!
ところで、まえ~からお願いしていた注文内容がついに
決まりました。。
結果は、、オーソドックスにお出かけ便利な巾着袋で
お願いします。。
サングラス用の眼鏡ケースと、扇子でお出掛け場所によっては
折りたたみサイフがまとめて入るくらいの大きさをお願いしたいと
思います。。
よろぴこです
白くん
コメントありがとう!
新しい職場、仕事はだいぶ慣れて来ましたよ^^
それから、注文ありがとうございまーす。
一度、オーナーメールくれると嬉しいです。
色とかサイズとかのやりとりを念のためしたいので。
お手間ですがよろしくお願いします。
まいど~。。
忙しいところ申し訳ないけどヨロピコね。。
オーナーメールまた連絡します。。。って
コメ入力時のメールに入力しておきゃ~ええのかな。
白くん
えと、左のプロフィールの下に「メッセージを送る」ってボタンがあるのね。
そこからメッセージを送ってくれる?
そうすると、他の人に公開されないで、わたしにメアドつきのメールが届くの。
お手数かけますが、よろしくお願いします。
ぶん屋あき
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