「akane2」の理由
はまぞうのURLは、みなさん思案して登録なさっていると思います。
わたしたち、ぶん屋では、ちょっとお店の名前と違う「akane」という
URLになっています。
知ってしまえば、たいしたことない理由ですが、もし興味があれば、
続きをお読みください。
ぶん屋をローマ字にすると、「bunnya」で、「ぶにゃ」と読まれてしまうのは
何か切ない。
ハイフンなどを挟んでみても、「bun-ya」。なんだか冴えないねぇ・・・と。
主人がブログを始めるときに、二人でちょっと悩みました。
ふと頭をよぎった、昔の記憶。
小学校のとき、帰り道の途中に森がありました。
森は、広く、防空壕の跡があったり、どんぐりが落ちていたり、
かくれんぼしても、木登りしても楽しいところでした。
名前をつけよう!秘密基地だ!と考えた名前は、「まあまやなの森」。
それは、そのときに一緒にいた友達の名前の頭文字を並べたもの。
まゆみ、あき、もう一人まゆみ、やすこ、なおみで、「まあまやな」。
それで、わたしたちの名前をくっつけてみよう、と考えた。
わたしは「あき」主人は「しょうじ」。「あし」じゃますます冴えない。
では、漢字でくっつけてみよう。
あきの「あ」は「亜」で、「あ」以外には読めない。
主人の「しょう」は「鐘」で、「かね」と読める。
「あかね」 って どう?
なんで、アカネなんだ?
「ほら、あきの「亜」と、あなたの「鐘」で。
おっ。それいいな。いただき。「akane」と。
後からブログを始めたわたしは、迷わず「akane2」に。
聞いてみれば、なんでもないことだったでしょう。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
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