花粉症スタート

ぶん屋あき

2009年02月12日 00:24




今年も花粉症の時期が来ましたね。

この頃は、前もって内科に行き、薬を処方してもらいますので、
ひどく苦しむことはないですが、
急に喉がかゆくなったら、必ず舐める飴が写真のカンロ「鼻花迷惑」。

いろんな飴を試しましたが、わたしにはこれが合っています。
夜中に喉がかゆくて起きてしまうこともあるので、ノンシュガーは助かる。
ただ、かなりメントールはキツいです。
メントールによって鼻が通る効果は、ほかの飴でも得られますが、
喉のかゆみを止めてくれるのは今のところ「鼻花迷惑」だけ。

数年前に、花粉症の時期前にどこにもなくて、探し回ったこともあります。
そのときはカンロに「あの飴を毎年この時期にはお願いします」と懇願しました。
幸い、発症直前に、とあるコンビニで見つけてほっとしたものでした。

今は、時期前に見つければ、必ず手に入れ、時期中は切らさない、手離さない。
ポーチに入れて持ち歩き、家にも常備。


わたしは、鼻のかゆみや詰まり、鼻水の症状が出始めたのは、15年以上前の
大学生の頃でした。
当時は、花粉症という病名はまだ知名度が低く、春のアレルギー性鼻炎、
なんて言われていました。
アレルギー性結膜炎は、小学生の頃からだから、発症はそこまで遡れば
歴は長い。

内科でもらう薬は、抗アレルギー剤と鼻の炎症を止めるもの、
それに、内科なのに軽いかゆみ止めの目薬を処方してもらっています。
この目薬は内科でも出せるんだそうです。

今回も、まずは一ヶ月分出してもらっています。
眠くならないか、と聞かれますが、わたしは今のところ大丈夫のようです。

花粉を吸わないように、マスクも忘れずに。

でも、マスクは眼鏡がくもりますね。
曇らないマスクも出たから、インフルエンザの時に試したけど、
やっぱり少しくもりました。
顔のつくりに問題があるのかも・・・。

ま、あまりイライラせずに、時期をやり過ごしましょう。

桜が終わり、凧が近づけば、わたしは楽になります。
同士の皆様も、お大事に。

関連記事