昨日からちょび太がおしっこを出しにくそうで、トイレに長いこと座っていても出ていないことも確認し、通院しました。
下部尿路疾患と言われました。寒い時期猫によくある症状だそうです。
ちょび太はもともと、おしっこを溜め込むタイプ。トイレのキレイさはもちろん、砂が平らにならしてないとおしっこをしません。
他の猫(女性陣)に比べてかなり神経質な猫です。
さらに、どちらかといえば我慢強く、新参者、ふゆの攻撃にも耐えて遊んであげたり、叩かれても逃げたりして好戦的ではありません。
ちょび太は、我慢強いがために具合が悪くてもなにも言わない子ではないか、との心配もあって、普段からなにか具合が悪ければすぐにわたしに言うように、と教えてきました。
トイレ掃除をしていると、必ずやってきておしっこをするのですが、昨日も同じように来て、じっとトイレにしゃがむちょび。
しゃがんだ跡を見ても何もない。おしっこが出ていないのです。
そしてわたしの顔を見て、再びトイレにしゃがむ。
今度はすこーし出たけど、なんとなくピンクっぽい。猫砂が青く変わるタイプなので茶色がかった色になり、いつもの鮮やかな青とは明らかに違う。
明日はたまたまわたしは休み、通院を決めて、少ししかでなかったおしっこ玉を保存。翌朝(今朝)またトイレ掃除のタイミングでちょびがやってきて、しばらくしゃがむ。
昨日よりは大きいけど、ちょびのいつものしっこ玉の半分にも満たないサイズ。茶色さも無いけど、昨晩ネットで調べて、早めの通院を促されてたのでやっぱり通院することにしました。
お医者さんでは、早めの判断を誉められて、皮下点滴をすることにしました。
猫は皮下にゆとりがあるそうで(伸びるもんね)そこへ点滴液を二ヶ所に分けて200ml入れました。
ラクダのコブ状になった液は半日くらいで吸収されるそう。
そのかわり皮下を移動するそうで、四肢の先に移動してもびっくりしないように、と説明を受けました。
点滴は二日続けると効果が上がるそうで明日は主人に通院してもらいます。
点滴は利尿作用があって、膀胱内を洗い流してくれるようです。
感染症を防ぐために抗生剤も投与されました。
支払は3980円。
帰宅後、すぐにフードを食べ始めたちょび。暴れずに偉かったから、おかかもサービスしました。フードに薬を紛れ込ませたら、難なく食べてくれました。
他猫も心なしかちょびを心配して?(単に医者の匂いがするからか)ふんふん匂いをかぎにきます。
早くたっぷりおしっこ出てすっきりするといいね。
今のところ、大したことなさそうで、ちょっと安心しています。
ちょびくん、大変でしたね~。
にゃんこの尿系の病気はよくあるみたいですよね。
おしっこをしなくても、しすぎてもよくないとか。
年をとると肝臓も悪くなってくるし、まわりの私たちが気にしてあげないといけないですね~。
先ほど、帯の件であきさんのアドレスにメールさせていただきました!
お忙しいと思いますが、ご確認よろしくお願いしまーーす。
cyo-meiさん
はい、ちょび太は大変でした。はやくすっきりしてほしいです。
メールの件、連絡ありがとうございます。早速お返事しました。ご確認下さい。
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