なつに好かれて




なつが私に甘えてきます。
なりふり構わず、必要とされるのは初めてで、戸惑う。

主人は、「なつは、お前に何かを教えるために来たかもな。」と。

普段家にいないわたしを、なつがなんでこんなにも好きなのか、当惑します。

だいぶ大人になってきたのか、こちらが抱きたいときの抱っこは、
察知して逃げるようになりました。さすが猫。

夜、主人とくつろいで話していると、膝へ入ってきて、甘えたさんになります。

わたしに何かして欲しいわけではないようで、
ただそばに来て、匂いを感じる場所でころりと転がり、
がらがらと胸を鳴らす。
それだけのことなのだけど、
わたしには初めてのことで、戸惑い、涙ぐむのです。

どうして泣けるのかはわからない。
わたしが泣けば、心配そうな顔で見上げるなつ。




おまけ。
とある町角で見つけたわんこ。
飼い主の愛情が感じられる、すてきな豪邸にお住まい。
写真を失礼、と近づいたら、「あんた誰っ!」と怒られちゃいました。

雨避けのビニールハウス、すのこの用意もあり、
ベットに小屋、食事場所と、すばらしい。

なつに好かれて



同じカテゴリー(大切なとき 猫と)の記事
どんどん乗る
どんどん乗る(2013-05-20 22:06)

涼しい夜は猫だんご
涼しい夜は猫だんご(2011-09-22 23:21)

休みにはべったり
休みにはべったり(2011-09-04 16:12)

完璧なミッション
完璧なミッション(2011-08-25 17:46)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
なつに好かれて
    コメント(0)