我が家にやってきたちび猫♀なつ。
おすまし顔をして愛想を振りまくようになりました。
先輩猫二匹とも一緒に追いかけっこやかくれんぼをして
遊ぶようになって来ましたよ。
少し寒くなってきましたので、主人がコタツを出してくれました。
我が家は、季節を3倍楽しむ造りになっていますので、
夏は暑く冬寒い。コタツのお目見えもちょっと早めです。
さぁ、猫たちは主人の膝の取り合いです。
もめはしませんが、近くで気の無いそぶりをしながら、
主人の膝へ入る順番を待っています。
やっとなつの順番が来ましたよ。
小さい芝刈り機クラスのエンジンをブルンブルン言わせて
ご機嫌です。
コタツに入ってくつろいでいるわたしの膝も、
なつのベッドになってしまいます。
キーキーと鳴きながら膝へよじ登ってくるので、
腕を丸く組んで囲いを作ってあげれば、その中ですーすーと
眠ってしまいます。
「あったかいよ・・・」
肉球にいたずらしてもぐっすりです。
「あたち、このお家気に入ったの。」
抱いているわたしの膝も、心も温かい。
この小さな命、うちに来てくれてありがとう。