エコのブームで風呂敷が見直されています。
でも、風呂敷ってどこで買うの?と聞かれることも。
そんなとにきは、小間物屋のぶん屋においでくださいね。
フォーマルやお使いもの向けの絹の風呂敷、普段使いの丈夫な木綿の風呂敷、
といろいろ選んでいただけます。
ぶん屋
(↑ぶん屋へのアクセスは、こちらをクリック)
電話(053)473-0595
浜松市中区山下町7
ぶん屋主人ブログ「ぶん屋の抽斗(ひきだし)」
木曜日〜日曜日
午後1時より7時まで営業
風呂敷の寸法は、着物を仕立てる反物(着尺)の幅を基本にしています。
もともと、風呂敷は着尺から作られていたからですが、
着尺は幅九寸(約34センチ、小幅)、長さ三丈(11.5メートル)です。
ここから、風呂敷のサイズ「二幅」、「三幅」が来ています。
【主な風呂敷サイズ表】
1.中幅 45センチ角 小幅と中幅の中間 金封包み(小風呂敷)
2.二幅 70センチ角 小幅の二枚つなぎ ふだん包み、菓子包み
3.二尺幅 75センチ角 二尺幅
4.二.四幅 91センチ角 ヤール幅
5.三幅 102センチ角 小幅の三枚つなぎ
6.四幅 136センチ角 二幅の二枚つなぎ
7.五幅 180センチ角 二.四幅の二枚つなぎ
8.六幅 204センチ角 三幅の二枚つなぎ
サイズは、だいたいの目安にお考えください。
小幅しかなかった時代に比べ、布の幅のバリエーションの広がりとともに、
風呂敷にも、中間のサイズがいろいろあり、これが全てではありません。
ぶん屋で今、人気があるのは、こちら。
二幅の木綿。あずま袋に仕立てたり、トートバッグへの誂えも好評です。
カテゴリー「こしらえました お誂え品」にいろいろと記事があります。
是非ごらんください。
木綿の織の風呂敷。
染よりも織は格が上となり、普段使いではあるものの、贈り物やお使い物、
お届け物を包んでいくのに最適です。
絹の風呂敷は、内祝い品や、お祝いの品、お祝い返しなどにご用命いただき
こちらも好評です。無地もございますよ。
↑クリックで実際にお求め頂いたときの記事にジャンプします。
絹の風呂敷、頂くと嬉しいものです。
お名前を染め抜く名入れの風呂敷も承ります。
お祝いに、お嫁さんになる方や、生まれたお子様の名前を入れた風呂敷です。