4月3日土曜、4日日曜は、お祭りだった大須賀地区。
土曜午前中だけ、初めての見学におじゃましました。
着いてすぐ目に飛び込んだのは、昔ながらの切妻造りの家。
通りのあちらこちらに残っていて、高山や飛騨の古い町並みを思わせます。
二階の窓の切子格子が美しい。
入母屋造りの割烹旅館です。今でも泊まれるのでしょうか。
こちらには、たくさんの人が集まっておいででした。
その昔は、二階の高覧からお祭りを眺めた人がいたのでしょう。
陶器が見える雑貨屋さん。
すてきな佇まいです。
大きなお宅。
古い家が自然に馴染んだこんな町並みを、屋台は行きます。
仕立て屋さんの窓辺には、現役と思われる年季の入ったミシンが。
なんだか、ジーンとしてしまいました。