しゃべりすぎて喉が痛い

ぶん屋あき

2012年04月02日 11:03



31日土曜日は、高校の同級生で集って飲み会でした。Facebookで日頃やりとりしてるから、オフ会とも言うのかな。

場所はこれまた同級生が店長を務める「ふとっぱら」。鍛治町通りのミスドとLAWSONの間あたりにあります。
安くて魚介が新鮮。あつまるのはいつもここです。

男女12名の同窓会でしたが、話は尽きない尽きない!今の話、昔の話、これからの話。誰と話しても楽しくて、高校時代に仲が良かった、大して交流は無かった、なんてなんにも関係なく賑やかに時が過ぎました。
同じ高校の同級生だった、という共通点だけでこんなに気のおけない打ち解けた仲間になれるものかしら。
みんながみんなの味方で、だれも損得なく、顔が見れたら嬉しいっていうスタンスで集ってるだけだからいいのかもしれない。

わたしは、ちょうど失業中、みんなに助けてもらいました。
こんなステキな贈り物もいただいて、今はお返しすることが出来ないから、次に誰かが大変なときには自分が手を出せるようになっていよう。



解散後も、名残惜しくて数人で別の店へ。
大阪から旅行をしながら浜松へ帰ってきてくれた友達とも、文字じゃないやりとりができて心が満タンになりました。

気がついたら真夜中、帰りは真冬のような冷たい風の中をチャリで急いで帰ります。
布団に潜っても、興奮さめやらず、寝付けなかった。しゃべりすぎて喉もガラガラ。

翌日、再びFacebookでのやり取りが始まりました。女性はなぜかみんな喉が痛いとコメント。
大声でしゃべることなんか、もう日常あんまり無いんだよね。

高校時代には、笑い過ぎて腹筋が痛い毎日だったのに、妻、母、職場や地域の役割が自分の上に乗っかって、自分でも正体がわからなくなってしまっている毎日。
自分のままでよかったあの頃に戻りたいとは思わないけど、そのままのスタンスで話ができる仲間のいる幸せを再確認できた夜でした。

アメリカや東京にもスカイプ繋いだりして、便利な時代になったなー!おい。ってみんなで笑いましたよ。
児童会館で見たテレビ電話や、立体交差する高速道路が身近になった今、想像もつかない未来がまだまだ私達を待っています。
がんばれ!43回西高卒業生!

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