ぶん屋のお針箱（旧）

はるは性質が細やかで、表現も繊細。主人のブログで「姐さん」的なキャラクターでお馴染みですが、本当は甘えっこの初代「文句言いネコ」(現在、なつに「文句言い」の称号は奪われた)です。

近ごろは、ふゆに対して「シャーッ」「フゥーッ！」と威嚇するのに忙しくお疲れの様子。
こたつに入ったわたしの膝で、ころん、と横になって眠ってしまいました。よって、ワタクシ動けないのです。

ネコ好きの方はこの傾向を理解してもらえると思いますが、自分の膝の上でネコが眠る＝動けないのです。
ましてや、わたしの手のひらを枕にしてる。信用して安心してるのね。重いけど幸せ。


はるは、なつが来たときにも、多少反発しましたが、今思い返せば、なつが大人しい子猫だったんだなぁと。
今では、なつはすっかりはる＆ちょびにも認められ、同じ空間にいることができますが、少し前までは遠慮して距離をおいていました。


ふゆはやんちゃな時期で、雌ですがお転婆でしょうがない。はるは騒々しいふゆが苦手なんです。
はるちゃん、あなたも子猫のころはやんちゃでしたよ。もう忘れちゃった？




そうだったかしら、というそ知らぬお顔。

一度受け入れれば面倒見のよいはるのこと、ふゆの教育的指導もしてくれることと思っています。
さて、人間の方が眠気限界です。はるちゃん、悪いけど、寝たいの。退いてくれる？