シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
(画像はプロフィールからお借りしました)
舘山寺街道を通るたびに気になっていた、
シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンスさん。
はまぞうブログの
「シエルの奮闘記」も毎朝チェックしています。
わたしは、
昼間の仕事では、しょっちゅう目の前を通るのですが、
さすがに大きな看板をしょった車で寄るわけにも行かず、
主人にいつも行きたい行きたいと呪文を唱えておりました。
実は、別の予定で舘山寺街道を通ったのですが、
「シエル・ブルーさんに寄ってみるかい」と主人が提案してくれまして、
わたしとしては、願ったり叶ったり。二つ返事で賛成しました。
車は、お店の裏に3台ほど駐車場があり、そこへとめました。
表からは、ハロウィーンの雑貨が覗いているのが見えます。
お店に入るなり、
「こりゃ、お前の好きなもの満載だな」
と、主人。
えへへ。そうなんです。
雑貨大好きな私は、こういったお店に目が無いのです。
しかも、ちょっとノスタルジックな雰囲気のものが好き。
ホウロウのキッチン用品、ガラス製品、アクセサリー、布、ボタン・・・。
本物のアンティークもたくさん置いてあります。
奥では、
「マダム・バベット蚤の市」が開催中。
ブログで見ていたものをチェックしながら、奥へ。。
素敵なブラウスを発見!
気に入ったのですが、買ってもらえるか心配。
シエルさんが、勧めてくださるままに試着し、主人におねだりしました。
この頃、気に入った服を購入する楽しみから遠ざかっていましたので、
主人が「いいよ。買ったら?」と言ってくれたのが本当に嬉しかった。
ほくほくで帰ってまいりましたよ。
他にも、ボタンやピアスなど、ちょっとした欲しいものはたくさんありましたが
それは次のときのお楽しみで。
シエルさんと主人は経営談義でも花が咲いていたようです。
マダム・パベットは、フランス語なまりながら英語を話してくれて
少し会話もできました。
わたしたち夫婦が持っている「ぶん屋トート」がいたくお気に召したようで、
午後には東京に発ってしまうことを残念がってらっしゃいました。
いいもの買ってもらったし、午後は、製作のお仕事がんばりまーす。
店内の様子は、主人のブログでも紹介していますので、
ここをぽちっとして、そちらの記事もごらんください。
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